2014年9月11日〜引き出しの中から3曲♪

昨日PCを開くと画面右上に「明日はhirokoの60歳の誕生日」と

乾いた感じでコメントシール(?)が出て来て、ギクっ。

いや、言われなくても...

いや、確かに歳のことは忘れてます。

高校生と話す時は高校生、20代と話す時は20代、

気分だけですけどね。

あらためて60年も生きて来たことにびっくりしています。

 

 

歳をとってうれしいのは、

引き出しの中に大好きなものがどんどん増えていくこと。

音楽も本も映画も。

時々出してくるものもあれば、

すっかり忘れていたのにふとしたきっかけで

引っぱりだしてくるものも。

忘れていた風景やまわりにいた人たち、

考えていたことなども生き生きと立ち上がってきます。

 

で、最近思い出したのが「私の好きなもの」。

出だしが、

ボサノバのリズム♪ で始まって

夜明けの渚、レモンの切り口...♪ と続きます。

(永六輔作詞、いずみたく作曲、佐良直美歌)

 

永さん、10代の女の子が好きそうなものよく知ってましたね〜。

ドンピシャでした。

「三味線のつまびき♪」だけが軽くかわされた感じですけど。

この歌で「ボサノバ」知りました。

昔の流行歌はほんとうによくできています。

 

 

もうひとつ、ボサノヴァがらみで

引き出しから出て来たのはアンリ・サルバドール。

フランス領ギアナ生まれの彼は、

パリでジャンゴ・ラインハルトと共演し、

ボリス・ヴィアンやクインシー・ジョーンズと曲を作り、

アントニオ・カルロス・ジョビンに影響を与えて

ボサノヴァ誕生に貢献したらしい。(wikipediaより)

そんな人とはつゆ知らず

82歳(!)で出したアルバムですっかりお気に入りに。

映像を見るとブラジルでもすごく盛り上がってますね。

 

音楽に国境はない、というより、

国境を越えた人たちが魅力的な音楽を

創っているように思います。

 

 

 

 

 

 

 

最後に、35年も前からすぐ出せるところに入れてある曲をひとつ。

35年間、変わらないもの、変わったこと、考えずにはいられません。

振り返るために聴くのかな。

そうですね、きっと。